マインドフルネス
マインドフルネス

「考えすぎて、頭の中が休まらない」
「仕事が終わっても、ずっと緊張している」
「寝る前になると、いろいろなことを考えてしまう」
「自分の気持ちをうまく切り替えられない」
そんな状態が続いていませんか?
私たちの心は、気づかないうちに
「過去の後悔」や「未来への不安」にとらわれてしまうことがあります。
マインドフルネスとは、そうした思考から少し距離をとり、
「今、この瞬間に起きていること」に意識を向ける練習です。
当院では、心理師と一緒にマインドフルネスを実践しながら、
ストレスや不安とうまく付き合い、
自分で自分の心を整える力を身につけていきます。
マインドフルネスでは、呼吸や身体の感覚、音、感情など、
「今ここ」で起きていることに注意を向けていきます。
大切なのは、頭の中を空っぽにすることでも、
嫌なことを考えないようにすることでもありません。
不安になっている自分。
イライラしている自分。
疲れている自分。
いろいろ考えている自分。
そんな自分の状態に気づき、良い・悪いとすぐに判断せず、
少し離れたところから眺めてみます。
その練習を繰り返すことで、
感情や考えに振り回されすぎず、
自分の状態に合わせて行動を選びやすくしていくことを目指します。
「考えすぎないようにしよう」
そう思えば思うほど、逆にそのことが頭から離れなくなってしまうことがあります。
マインドフルネスでは、考えを無理に消そうとはしません。
と、自分の思考や感情に気づき、
呼吸や身体の感覚など「今ここ」に意識を戻していきます。
考えをなくすのではなく、
「考えとの距離の取り方」を身につける。
布団に入った途端、いろいろな考えが浮かんでくることはありませんか?
眠ろうと頑張るほど頭が冴えてしまい、
「眠れないことへの焦り」がさらに睡眠を妨げてしまうことがあります。
マインドフルネスは、このような
考え続けてしまう状態や、眠れないことへの焦りとの付き合い方
を練習する方法のひとつです。
睡眠そのものを無理につくろうとするのではなく、
まずは心と身体が休める状態をつくっていきます。
当院では睡眠の状態も確認しながら、必要に応じて睡眠習慣の改善や
不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)などと組み合わせ、
一人ひとりに合った方法をご提案します。
私たちは、つらいときほど自分に厳しい言葉をかけてしまうことがあります。
しかし、心が疲れているときに必要なのは、
さらに自分を追い込むことではないかもしれません。
マインドフルネスを通して、自分の身体や感情の変化に気づくことは、
自分をいたわること=「自愛」の第一歩でもあります。
そんな自分からの小さなサインに気づくことを、
当院では大切にしています。
「瞑想をしたことがない」
「じっとしているのが苦手」
「うまくできる自信がない」
という方でも問題ありません。
マインドフルネスに「上手・下手」はありません。
心理師が一緒に進めながら、呼吸への注意、身体感覚への気づきなど、
ご自身に取り入れやすい方法から少しずつ練習していきます。
日常生活の中でも実践できる方法を身につけ、
クリニックの外でも、自分で自分を整えられるようになること
を目指します。
公認心理師と一緒に、心を整える時間を
| 実施日 | 毎月第3月曜日 |
|---|---|
| 担当 | 公認心理師 |
| 時間 | 45分 |
| 料金 | 5,500円(税込) |
| 形式 | 個別/グループ |
不安にならない人になる必要はありません。
落ち込まない人になる必要もありません。
大切なのは、自分の心に何が起きているのかに気づき、
そのときの自分に必要な行動を選べるようになること。
忙しい毎日の中に少しだけ立ち止まる時間をつくり、
自分の心と身体を大切にする方法を
一緒に身につけていきましょう。